いよいよ今回のカンボジア旅の最後の朝を迎えた。夕方、空港行きのバスがピックアップに来るのでそれまで食事をしたりお土産を買ったりノンビリするつもりだ。まずはホテルで朝食。中級クラスのホテルだけれど、ボクたちはガッツリ肉とかを食べたい年齢ではないのでこういう食事が優しい。パブストリートにも近いし、食事は美味しいし、このホテルで良かったな。何末年始のツアーということで自分たちでホテルを選ぶことが出来なかったけれどアタリだと思う。
食事のあとにホテルの屋上に上がってみた。プールがあるのだが今回は水着を持って来ていないので泳がなかった。屋上から眺めるシェムリアップの景色はどこまでも平坦で高い建物もあまりない。近くでビルを建設していたがホテルだろうか?シェムリアップは国際的な観光都市なのでこれからどんどんホテルも建って賑やかになるのだろうか。のどかさが減っていくのはちょっと寂しい。
ホテルのフロントに来てみた。ここ何日かボクは1人でちょくちょくフロントに来ている。実は嫁ちゃんには内緒なのだが、出発前に日本から絵葉書を送っていたのだ。嫁ちゃんへの日頃の感謝とHappy New Yearを兼ねて旅立つ数日前に投函した。100円もかからない料金で日本からシェムリアップまで送ることができるのだが、なかなか届かない。毎日フロントで、「ハガキは届いていない?」とこっそり確認していたのだが最終日の今日になっても届いてない。夕方には出発するのでそれまでに届けばいいのだけれど。
ホテルを出てあたりを散策しながらいつものオールドマーケットの方へ向かう。
途中「黒毛和牛」「焼肉食べ放題」の日本語のノボリを見かける。カンボジアに来てまで日本の焼肉は食べないな・・・。
オールドマーケット近くの「Stef's Happy Cambodia Gallery」というアートの店に行った。カンボジアをモチーフにしている可愛いイラストのお店だ。アーティストのおじさんはとても陽気で気さくだ。自分たちのお土産にマグカップ2個を25ドルで買った。まぁ観光客価格だね。
ホテルのフロントに来てみた。ここ何日かボクは1人でちょくちょくフロントに来ている。実は嫁ちゃんには内緒なのだが、出発前に日本から絵葉書を送っていたのだ。嫁ちゃんへの日頃の感謝とHappy New Yearを兼ねて旅立つ数日前に投函した。100円もかからない料金で日本からシェムリアップまで送ることができるのだが、なかなか届かない。毎日フロントで、「ハガキは届いていない?」とこっそり確認していたのだが最終日の今日になっても届いてない。夕方には出発するのでそれまでに届けばいいのだけれど。
ホテルを出てあたりを散策しながらいつものオールドマーケットの方へ向かう。
途中「黒毛和牛」「焼肉食べ放題」の日本語のノボリを見かける。カンボジアに来てまで日本の焼肉は食べないな・・・。
オールドマーケット近くの「Stef's Happy Cambodia Gallery」というアートの店に行った。カンボジアをモチーフにしている可愛いイラストのお店だ。アーティストのおじさんはとても陽気で気さくだ。自分たちのお土産にマグカップ2個を25ドルで買った。まぁ観光客価格だね。
オールドマーケットやパブストリートのあたりは夜と昼とでは全然違うな。シェムリアップはアンコールワットをはじめとした遺跡群もあるし、中心街もこぢんまりしている割には楽しめてなかなかオススメの街だ。道端にグリーンのバイクを見つけた。実は日本で調べていたのだが、遺跡群を回るためにこの電動自転車を借りようかと思っていた。充電が結構大変そうだったので今回は諦めたが、充電スタンドがたくさん出来れば便利かもしれない。ボクはビールを昼間から飲みたいので飲酒運転になってしまうからトゥクトゥクのほうがいいけどね。
オールドマーケットの中の店でTシャツとパンツを買った。4枚で50ドルとボラれそうになりかけたがもちろん値下げ交渉をして10ドルにしてもらった。おじちゃんも笑ってた。いつもこんな感じなのだろう。Tシャツはちゃんとしたメーカーものではないのでよく選ばないといけない。デザインが好みのものでも、生地がバラバラだ。サイズが自分に合うのが無かったので探してもらったら薄っぺらいのが出て来て、「こっちの生地がいいんだよ」と言っても「なんで生地にこだわるの?」みたいな感じで分かってもらえない。同じ値段でもぜんぜん生地が違うのでちゃんと選ぼう。
市場の呼び込みのお姉さんがいつも日本語で話しかけてくるので「どうして 日本人だと思うの?韓国人や中国人だとは思わないの?」と 聞いてみると「どう見ても日本人に見えるよ」と。・・・そうなのか。
オールドマーケットの中の店でTシャツとパンツを買った。4枚で50ドルとボラれそうになりかけたがもちろん値下げ交渉をして10ドルにしてもらった。おじちゃんも笑ってた。いつもこんな感じなのだろう。Tシャツはちゃんとしたメーカーものではないのでよく選ばないといけない。デザインが好みのものでも、生地がバラバラだ。サイズが自分に合うのが無かったので探してもらったら薄っぺらいのが出て来て、「こっちの生地がいいんだよ」と言っても「なんで生地にこだわるの?」みたいな感じで分かってもらえない。同じ値段でもぜんぜん生地が違うのでちゃんと選ぼう。
市場の呼び込みのお姉さんがいつも日本語で話しかけてくるので「どうして
道沿いの雑貨店で例の焼きそばの調味料発見。毎晩食べていたあのメチャ美味焼きそばの調味料だ。この地元の店で3000リアル。
東野・岡村の「旅猿」で紹介していた「Le Malraux Cafe Restaurant」でランチ。ロックラックとアンコール生ビールを注文。
「THE RED PIANO」の向かいにある30分で4ドルの中国系マッサージでフットマッサージ。さっき飲んだビールでほろ酔い気分を感じながらマッサージなんて天国だ。記念写真にお姉さんはピースサイン。そのあと昨日の屋台ではないけれどマンゴージュースを飲む。
オールドマーケットにある日本人経営のオーガニック製品を扱う雑貨屋「クルクメール」に行ってみた。ちょっと高いけれどカンボジアスカーフを買った。1つ20ドル。日本で使おうっと。
オールドマーケットの近くの橋を渡ったところに「シェムリアップ アートセンター ナイト マーケット」というお土産ばかりのマーケットがあった。人が少なくて寂しいがオールドマーケットより綺麗で高くもない。オネエがスカーフを勧めてくれたけどさっき買ったばかりなんだよな・・・。
別の店でアンコールワットのシルエットが可愛いキャンドルバーナーを買った。6ドル。
このマーケットの中にあった美容院でマッサージもやってるみたいだ。さすがに帰国する日にカンボジアで髪を切る勇気はないけれど今日2度目のフットマッサージをする。最後だから1時間5ドルのコースだ。イケメンの兄ちゃん達のほどよい強さの揉み心地は今回の旅の中で最高に気持ちよかった。今度シェムリアップに来たらまたこの店に来てみたい。
ホテルに戻ってベトナム航空のウェブチェックインをする。
荷物を持ってロビーでピックアップを待つ間、嫁ちゃんの目を盗んでフロントで絵葉書のことを聞いてみたがまだ届いていないとの事だった。残念だけど時間切れだ。サプライズしたかったのだけれど、次に外国に来るときはもっと早めにだすようにしよう。
18:15に空港までのピックアップバスが到着。いよいよ帰途につくのだ。
荷物を預けて、出国審査、手荷物検査を終え、20時前に空港ラウンジに入った。なんか
ハノイ行きのエアバスA321に20:20に搭乗。20:30に離陸した。すぐに軽食が配られたけれどさっきフォーを食べたばかりなのであまり食欲がない。硬い丸いパンをむりやり2つにちぎり、野菜とハムを挟んで食べたらなかなかイケた。
22時前にハノイのノイバイ空港に到着。バスに乗って空港ビルへ移動する。行きと同じくここで
「Two Tigers」という店でタイガービールとベトナムコーヒー(計8ドル)を注文。さっきまでカンボジアにいたけれど今はベトナムにいるのでハノイビールや333を呑みたかったのだけれど、
再び24:20に搭乗して成田に向かう。機内でぐっすり寝て7時に成田に着陸した。
ボクにとっては2度めのアンコールワットだったけれど、嫁ちゃんを連れて来ることができてとても良かった。パブストリートでの年越しカウントダウンも楽しかったし、アンコールワットでの初日の出を見ることもできた。なかなか充実した5日間だった。またカンボジアに行こうっと。
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