8時に起床。今日はとても晴れている。ホテルのレストランで朝食を食べる。
ビュッフェスタイルになっており、宿泊料金に含まれている。昨日は朝早過ぎて食べられなかったから今日はおもいっきり食べるぞ。
オムレツも「全部入り」をお願いする。
いつもビュッフェはとり過ぎちゃうんだよな・・・。
Google先生に聞いて近くのランドリーまで歩いていく。バリにはたくさんランドリーがあるので便利だ。
ランドリーと言っても普通のお店が受け付けてくれる。
6kgで120000ルピア。ちょっと観光地価格すぎだと思うけれど急いでいるのでお願いした。
ホテルに戻ってきた。プールも気持ち良さそう。
今日はレンタカーを借りた。バリの「カズヤレンタカー」だ。日本人の方が経営しており、バリにくる前にメールで予約していたのだ。年末だが5日間+最終日にドライバーをお願いして1,625,000ルピア。車を返却するときに現金で現地払いだ。
ホンダの車で右ハンドルだし、インドネシアは左車線で日本と同じなので運転しやすい。
パダンパダンビーチに行ってみた。駐車場は2000ルピア。
ビーチの入場料は1人10000ルピアで入り口で支払う。
狭い岩の壁に挟まれた階段を降りていくとビーチが見えてくる。
こじんまりしているビーチだね。
波が高いのでサーフィンをしている人も多い。
ちょっこり座っているワンちゃん可愛い。
途中スコールになったが、すぐにまた晴れた。
帰りはこの狭くて急な階段を登っていく。
次はウルワツビーチに行く。入場料金は1台8000ルピア。木の下の日陰に停める。
車を停めて歩いてビーチの方へ向かう。途中、有名なカフェがいくつかある。
狭い道をどんどん下っていく。
おぉ、なんか海が綺麗だぞ。あとで海を眺めながらランチを食べようっと。
カフェやお土産屋の通りをどんどん先に行く。
ウルワツビーチだ。
急な階段を降りていくと洞窟ビーチがある。
下まで降りると結構広いスペースがあり、たくさんの観光客がいた。
大きな岩や崖に囲まれた入江に波が入ってくる。美しいビーチだった。
海が見える「SALIN CAFE」でランチ。
眺めが良くて気持ち良い。
ナシゴレンとミーゴレン、スイカジュース、アイスコーヒーで115000ルピア。5000ルピアほどチップを渡す。アイスコーヒーめっちゃ甘いなぁ。
このあたりは海の見えるカフェがたくさんある。夕日も綺麗なんだろうね。
別の店でマンゴージュース。2杯で1000000ルピア。のんびり海を眺めながら休憩する。
続いてプラウルワツ(ウルワツ寺院)に行く。駐車場1台2000ルピア、寺の入場料は1人30000ルピアだった。
神聖な場所なので短パンやミニスカートはNG。腰巻を入り口で巻く。
みなさんこんな感じ。
ヒンドゥ教徒でないと奥の寺の中には入れなかった。
ココは夕日が綺麗なスポットだそうだ。ボクたちは時間と体力が無いので崖の上の寺やケチャダンスを見に行くのは諦めて次の目的地へ移動。
次の目的地は「アヤナリゾート」にある「ロックバー」だ。海を眺めながらお酒を飲めるらしい。
ホテルの人に入り口近くの道路脇に車を停めるように言われた。
敷地内を巡回するシャトルバスでエントランスまで移動。
「アヤナリゾート&スパ」・・・すごい高級ホテルだな。
ロックバーに行こうとしたら157番待ちだとか・・・。敷地内の別のバーで時間を潰す。
ビンタンビールとスイカジュースで187550ルピア。嫁ちゃんは帰りの運転があるのでノンアルコールだ。
夕日がだんだん沈んできた。
夕日が見える場所まで行き、太陽が沈むのを眺める。綺麗だな。
順番がきたので階段を降りていく。結構下まで降りるのね。
ちょこっとしか座席が無いのかと思っていたらたくさん座席がある。
直接夕日が見えないアングルだけれども海と空の色が綺麗だ。
案内された座席の側のスピーカーの音量があまりにも煩かったので別の席に変更してもらった。こっちも綺麗だな。
波の音を聴きながら飲むビールは最高だな。
BALI HAIビールとノンアルコールカクテルで242000ルピア(サービス料と税金込み)。
お会計して出口へ向かう。ロックバーは海岸線沿いにたくさん座席があって、それぞれ見える景色も違ってなかなか楽しい。
帰りはあの急な階段を登らず、ケーブルカーに乗る。
ケーブルカーで上がると、クリスマスシーズンだからかイルミネーションが綺麗だった。さすが高級ホテルは違うね〜。
今日の宿はクタにある「ポピーズバリ(Poppies Bali)」だ。朝食が美味しいらしい。チェックインをしてウェルカムドリンクをいただく。
各部屋コテージなのだが、部屋はなかなかいい。
荷物を置いて夕飯を食べにあたりをうろつく。
地元客で賑わっている鳥の腕のスープのお店に行ってみる。
なかなかすごいインパクトのある光景だ。スープ2つとゴハン1つと水1本で30000ルピア。地元の綺麗なお姉さんの口からニュルッと鳥の手がそのまま出ている。ボクたちも頑張るよ。・・・美味しい。
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