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8時に朝食。コテージの玄関のテーブルにセッティングしてくれる。





メニューは前日にいろいろ選ぶことができる。パンの種類、コーヒー紅茶、卵の調理法、メイン料理・・・好きに選べるのはいいね。



緑がたくさんの庭を眺めながらのんびりと食べる。













この宿はクタビーチの近くにありながら緑に囲まれており、自然豊かでとても静かな大人の隠れ家的なところだ。







荷物を部屋に置き、歩いてクタビーチまで散歩してみる。









泳ぐには寒そうだね。





あの「ユニクロ」と「ダイソー」を足したようなパクリ疑惑で有名な「メイソウ」発見。今回は時間が無かったので寄らなかったが今度来たら入ってみようっと。



「マクドナルド」と「バーガーキング」が隣り合わせ。「ハンバーガー」を食べたくなったらどっちの店のバーガーを食べたいかその場で選ぶことができていいな。



マレーシア発祥のビーサンショップ「flipper」。





色も可愛いので嫁ちゃんと買ってしまった。2足で190000ルピア。安いし可愛いし履きやすい。日本でも流行りそう。



そろそろ宿に戻るかね。





荷物を片付けチェックアウト。なかなか落ち着ける良い宿でした。



レンタカーに乗って次の目的地へ向かう。途中、ガソリンスタンドに立ち寄る。



『プルタライテ』と言って100,000ルピアを差し出す。12リットルちょっと給油してくれた。





今日からウブドにある「グリーンビレッジ」という宿に2泊する。すべて竹で作られた建築物がいくつかあり宿泊できるのだ。世界でも注目されているバンブーハウスだ。そこに14時頃到着した。





敷地内には竹だけで出来た巨大な建物が点在している。こんなの見たことないや。すごいな。まずはレンタカーを駐車した。



管理棟でチェックイン。





食堂でウェルカムドリンクを飲む。





ウェルカムドリンクを飲んだら、部屋(というか家)まで案内してくれる。竹に囲まれた小道は日本っぽいな。





緑に囲まれた山の中を歩いていると、リゾート地「バリ島」にいることを忘れてしまう。





ココが今晩のボクたちの家だ。森の中の竹の家、すごい。





中に入ると、まだ清掃が終わってなかったみたいで何人かのスタッフが清掃してくれてる間に、家の中を探検してみる。



まず入り口。大きなガラスで明るい室内が丸見えだ。



逆から見た景色。森の小道から短い橋を渡って来るのだ。





リビングは天井に空いた穴から降り注ぐ太陽の光でとても明るい。そして広い。





キッチンやテーブルも広く、部屋もたくさんあるので大人数で宿泊するとリーズナブルに楽しめるだろうね。





ホント、ぜんぶ竹で作られていてすごい。今回は嫁ちゃんの希望でココに泊まったけれどもボクはまったくココの存在を知らなかった。日本でも人気になるだろうね。





竹の階段を降りていくと他の部屋がある。遠くにプールも見える。



トイレも数カ所ある。



プールの近くにはシャワーもある。



日本人には嬉しいバスタブも別部屋にある。



プールもある。周りは森に囲まれているので他の人から見られることがないプライベート空間だ。







ベットルームは3部屋あり、各部屋は施錠ができるので友達同士で来るのも楽しそう。



外の景色を見ながらハンモックに揺られるのも気持ちいいね。



各階へは裸足で竹の階段を上り下りするのだが、足の裏の感触がとても気持ち良い。



タナロット寺院に行くためにレンタカーに乗って移動。田園風景は日本となんら変わらないな。ただ道路事情は・・・GoogleMapを見ながら運転しているとどんどん道が狭くなってきた。こんなの通れるのか?と思いながら進んでいたら前から車が来た。さすがにすれ違えないので注意しながらバックをしてるとあぜ道で脱輪・・・。そばにいたインドネシア人のおじさんが、その辺から小岩を見つけてきてくれてなんとかスタックから脱出できた。おじさん、「テレマカシ!」



小さな集落も日本となんら変わらない。この日は何かお祭りのようだ。



こういう門を見るとインドネシア感がある。









お祭りも露店があったり、獅子舞っぽいものがいたり・・・日本と変わらないな。





美しい夕日を見られるというタナロット寺院に到着。



入場料は1人60000ルピア。







日本の観光地みたいなところを進んでいくと門のシルエットが見えてきた。





なんとも言えない美しい空だ。雲も多く劇的な色をしている。



干潮でタナロット寺院まで歩いて行けそうだ。





岩場に降りてみたが、岩の上に溜まった海水に反射する空の色がとても幻想的だ。





人が集まって何か儀式的なことをしていた。



ヒンドゥ教の儀式らしく、1人10000ルピアで湧き出ている聖水を頭にかけ、花飾りをつけてもらった。





いやはや、美しい景色、美しい色を堪能しました。夕方に行くのが正解だね。





タナロットの帰りに行こうと思っていた豚焼の店が閉まっていたので、仕方なく通りがかりの店に入る。





ダックやチキンが有名らしいけれどインドネシア語のメニューしかない。店員さんに手伝ってもらってなんとか注文した。





お肉とごはん、ドリンクで59000ルピア。安くて美味しかった。



慣れない道に迷いながらなんとか夜の10時すぎに到着。



ゆっくりお風呂に入り就寝。おやすみなさい。

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