今日は朝から雨だ。また試合で雨が降ると嫌だなあ・・・。自分は結構晴れ男なのにな。お腹が空いたけどなかなか外に出られない・・・。
雨が止んだので朝ごはんを食べにビーチまで行ってみることにした。まだ10時くらいだと食事が出来るところはあんまりやってない。これがアジアなら朝食を食べられる屋台がたくさんあるのにな。
mangoレストランという店に入った。
雨が止んだのでビーチをぶらぶらしてみる事にした。
宿に戻って支度をし、SAMURAI JAPANのユニフォームを着て出発!バス停はすごくたくさんの人たちで溢れかえっている。なんとか満員のバスに乗り込んでスタジアムへ出発した。
ナタール会場でも交通規制がされ、近くまで一般車両は入れなくなっていた。沿道をブルーのユニフォームを着た人達がぞろぞろ歩いている。いろんなコスチュームの人たちもいて楽しい。
会場に到着したらもうお祭り気分でみんな盛り上がっていた。初めて顔にペインティングをしてもらった。う〜、テンション上がってきたぞ〜。
いよいよ試合が始まった。ギリシャが途中レッドカードで一人少なくなる。これで人数的に日本が有利だ。
後半から遠藤、
日本は数的優位に立っており、支配率もギリシャを圧倒しているのに全然点が入らない。日本のFW、中盤は何やってんだよ・・・。
聞くところによると財政破綻をしたギリシャは、代表チームだというのに一般客も泊まるホテルに宿泊してるのだという。一方我らが日本代表は良いホテルに泊まりスター扱い。日本にJリーグが発足し、サッカー人気も高まり、W杯にも何度か出場し、アジアではチャンピオンで、国民からもチヤホヤされ・・・期待されて乗り込んで来たブラジルで勝たなくてはいけなかった2戦を勝てなかった。こんなものなのか・・・(涙)
帰りのバスに乗ろうとバス乗り場へ向かった。
いつものポンタネグラのバス停にある売店でサンドイッチとハンバーガー、
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今日は朝から曇り空。ナタールの空港は5/ 31から新空港に移転したそうで随分遠くなったらしい。 新空港へのアクセスの仕方を宿のお姉さんにいろいろ聞いてみた。 ここでもホンヤクコンニャクが大活躍。ネットさえ繋がっていれば便利だね。
少し泳いだ後に今度はクレープを頼んでみる。12レアル。 エビが入っていて結構美味しい。 日本だとクレープっておやつって感じだけど、 ちゃんとオカズしてる。こうやってビーチで遊んでいるといろんな屋台が来てくれて楽しいな。日本でもこういうシステムがあればいいのに。
ビーチに来たときより潮が引いている。結構満ち引きが大きく、それによって随時パラソルを増やして立てたり減らしたりと、海の家のお兄さん達はエリア確保に勤しんでいた。
ポンタネグラのビーチを楽しんだ後、宿に帰ってからプールサイドにあるシャワーを借りて着替えをした。支度が出来てからチェックアウトをし、ホテルの受付のアンナさんと記念撮影をして宿を後にした。3日前にこの宿に来た時はすでに薄暗く、どこにホテルがあるのかも分からず怖い思いをしたのだが、ホテルの人たちも良い方々でとても楽しく過ごす事が出来た。言葉も英語とポルトガル語が入り交じり、なんとか意思疎通が出来、とても楽しかった。
空港に行く前にフードコートで食事をすることにした。何を食べるか店を見ながら選んでいると現地の若者達が近寄って来ていきなり抱きついてスマホを向けて 写真を撮ってきた。フレンドリーなブラジルの人たちのノリに乗って「イェーイ!」と言う感じで一緒に映ったけど、後で考えたらスキミングか? と少々不安になってしまった・・・。大丈夫だと思うけど・・・。
結局食事は中華っぽいのにすることにした。 寿司もあったけれど中にクリームとか入っていて、こんなの寿司じゃないよ・・・ と思いながら海苔巻きなどは少し食べてみようっと。
でも海外では、日本人シェフがいるちゃんと日本料理を出してくれるお店で和食を食べて欲しいな・・・と思う。これが日本料理か?と外国の人たちに思われちゃうよ・・・。
重いバックパックのリュックを積んでタクシーに乗り込むと運転手のおじさんがめちゃくちゃとばす・・・。 100キロ以上でびゅんびゅんと夜道を突っ走る・・・。随分走ったところで薄暗い山の中に新しいナタール空港が現れてきた。 突貫工事で新空港を作ったらしく、開港もワールドカップ直前のギリギリだったみたい。ヒビ割れた壁や中身がむき出しになっているコンクリートなど、相当の手抜き工事だな。外見は すごく立派そうな空港だけれど中は全然ダメダメじゃん・・・。
さてと今からどうするか・・・次の日に続く。
帰り支度をしてフロントに荷物を預け、ポンタネグラのビーチへ再び繰り出した。昨日の悪夢は忘れビーチで太陽を浴びる事にする。ビーチパラソルを20レアルで借りてくつろいでいるといろいろな物売りがやってくる。一昨日サングラスを売っていた少年が今度はビーチ用のサッカーボールを売っていた。その少年もボクたちの事を覚えていたみたいで、ニコッとしていた。
くつろぎ始めてまずは焼き鳥を屋台のおじさんに頼んだ。調理器具を乗せたリアカーのような荷車をビーチの上で引っ張って客の前を行ったり来たり何往復も歩くのだ。ビールはパラソルを貸してくれた海の家(のような店)に持って来てもらう。各エリアではパラソルなどの器具貸しとアルコールはその店が商売し、食べ物は屋台が商売する。そういう風に分担が決まっているようだ。
次は大好物のトウモロコシを食べることにした。1本頼んだら3レアルだって。売り子の 兄ちゃんが「2本だと5レアルにするよー」と。毎日観光客相手に商売しているだけあって商売上手だな。2本買う事にした。 バターと塩をたっぷりかけたトウモロコシ・・・美味しくないや(笑)。 やっぱり日本のトウモロコシの方が100倍美味い。きっとトウモロコシの種類が違うんだろうな・・・。美味しくはないけどビーチで日向ぼっこをしつつビールとトウモロコシでブラジルの味を満喫した。ほろ酔い気分には波の音が心地よいや。
くつろぎ始めてまずは焼き鳥を屋台のおじさんに頼んだ。調理器具を乗せたリアカーのような荷車をビーチの上で引っ張って客の前を行ったり来たり何往復も歩くのだ。ビールはパラソルを貸してくれた海の家(のような店)に持って来てもらう。各エリアではパラソルなどの器具貸しとアルコールはその店が商売し、食べ物は屋台が商売する。そういう風に分担が決まっているようだ。
次は大好物のトウモロコシを食べることにした。1本頼んだら3レアルだって。売り子の
少し泳いだ後に今度はクレープを頼んでみる。12レアル。
ビーチに来たときより潮が引いている。結構満ち引きが大きく、それによって随時パラソルを増やして立てたり減らしたりと、海の家のお兄さん達はエリア確保に勤しんでいた。
ポンタネグラのビーチを楽しんだ後、宿に帰ってからプールサイドにあるシャワーを借りて着替えをした。支度が出来てからチェックアウトをし、ホテルの受付のアンナさんと記念撮影をして宿を後にした。3日前にこの宿に来た時はすでに薄暗く、どこにホテルがあるのかも分からず怖い思いをしたのだが、ホテルの人たちも良い方々でとても楽しく過ごす事が出来た。言葉も英語とポルトガル語が入り交じり、なんとか意思疎通が出来、とても楽しかった。
いつものバス停に行き、ミッドウェイモールに停車するバスに乗る。 ミッドウェイモールというのはナタールショッピングのような大型ショッピングセンターだ。ここから空港行きのバスが出ているはずだと宿のアンナさんに教えられて来てみた。
手持ちの現金が少なくなってきたのでまずはエクスチェンジをすることにした。両替所が分からずに探していると、 英語で話しかけてきてくれた老夫婦に両替所の場所を教えてもらった。困っていたら気軽に声をかけてくれるブラジル人ってホント優しいと思う。老夫婦も母国語じゃないのに、英語を勉強してるからちょっと分かると言って親切にしてくれたのだ。ボクもこれからは日本で困っている外国人を見かけたら気軽に声をかけてみよう。
この後の予定で行くパンタナールのジャングルに備え、薬局で虫除けを買っておく事にした。クイアバに移動したら空港からそのままパンタナールに向かうので虫除けを買う事が出来ないだろうと思ったからだ。店内ではネットも通じず、 ポルトガル語が分からないけれど、「モスキート、キル!」とか言ったらなんとか通じた。臭ってみたら結構キツイ虫除けだったけどなんとなく効きそう・・・。
空港に行く前にフードコートで食事をすることにした。何を食べるか店を見ながら選んでいると現地の若者達が近寄って来ていきなり抱きついてスマホを向けて
結局食事は中華っぽいのにすることにした。
でも海外では、日本人シェフがいるちゃんと日本料理を出してくれるお店で和食を食べて欲しいな・・・と思う。これが日本料理か?と外国の人たちに思われちゃうよ・・・。
食べ終わってから空港行きのバスを探しに外へ出る。道路が濡れてる・・・結構雨が降ったみたいだな。バスを待っている若い奇麗なお姉さんに地図を見せて、「ナタールの新 空港行きのバスはここから出るの?」と聞いてみた。 ココだというのでしばらく待ってみるけど全然来ないや。まぁ荷物もあるし 最悪タクシーで行けばいいかと思ってもう少し待ってみる事にした。
随分待っても来ないが同じお姉さんに聞きづらいので、こっそり別の ラテン系のお姉さんに聞いてみるとバス停側の売店の人に聞いてくれて「 あっちだって、連れて行ってあげる」と言ってくれた。ポルトガル語だから分からないけれど、たぶんそんな感じの事を言ってくれて連れて行ってくれた。英語は喋れないみたいでお互い身振り手振りだけどブラジルの人って優しいな・・・。ちなみに日本みたいにちゃんとどのバス停にどこそこ行きのバスが停まるというものではなく、ひっきりなしに来るバスが適当に停まっている・・・ようにボクたちには見えた。もうちょっとバス乗り場を効率良くして欲しいよ・・・。
ラテンのお姉さんは、連れて行ってくれた別のバス停でも他のお客さんに聞いてくれた。どうやらココ らしい。突然「英語喋れますか?」と若い男の人が英語で話しかけてきた。「a little」と言うと「10分前に空港行きのバスが出ましたよ。次の便は ストの影響でしばらく待たないといけないかも・・・」と。ブラジルはサンパウロなど他の都市でもワールドカップ開催に反対してストやデモが頻発してる。ブラジルでの生活の現状を考えると分からなくもないが、始まっちゃっているんだからそこはサッカー大国としてちゃんとやって欲しい。
それからしばらく待ってみたけれど空港行きのバスは来ない・・・。ラテンのお姉さんに「 もう大丈夫だからありがとう、帰って下さい。」と言っても、「 大丈夫よ」と言ってずっと居てくれる。なんか申し訳ない・・・。
そのうち10代の若い女の子2人組が英語で話しかけてきた 。「ナタールのどこが良かった?好きなサッカー選手は? 結婚してるの?ネイマールは好きじゃない…ハハハ…」 というような感じで30分くらいずっと喋っていた(笑)。日本の女子高生のように、ず〜と喋っていたけど彼女達が乗るバスが来たら「バイバ〜イ」って帰っていった。ラテンのお姉さんは英語を喋れないからこの子達の会話に入って来れ ずに寂しそうだったな。
まだバスが来ない・・・。 3時間近く待っていて21時を過ぎたので、さすがにラテンのお姉さんに悪いし「バス来なさそうだからタクシーで行 くよ」と言うと今度はタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。そして タクシー運転手に値段の交渉までしてくれて70レアルになった。ポンタネグラから新空港までの相場が100〜120レアルだそうだから安いね。最後にラテンのお姉さんとハグをして別れた。ラテンのお姉さん、3時間も付き合ってくれてありがとう。
そのうち10代の若い女の子2人組が英語で話しかけてきた
まだバスが来ない・・・。
重いバックパックのリュックを積んでタクシーに乗り込むと運転手のおじさんがめちゃくちゃとばす・・・。
さてと今からどうするか・・・次の日に続く。
飛行機のチェックインをして大きな荷物を預けた後は寝る場所を探す事にした。05:55ナタール発なので少し仮眠をしておきたい。レシフェ空港みたいに時間を潰せるフードコートやゆっくり休めるFUNZONEなんかは全くない。ただ新しいだけの空港だ。
ベンチで寝ようと思ったけれど手すりがあって横になれないので寝づらい。突貫工事で作った新空港ということで お店がまだ出来ていないエリアがあったのでそこに寝袋を敷いて寝ることにする。ちょうど壁で隠れてるし 怒られたらどけばいいや。写真のようにちょっと離れた目の前にガードマンがいるけど何も言わないから大 丈夫かな。灯りが眩しいけど寝袋に潜ってしばらく仮眠(笑)。
3時ごろ起きてまずは検査場の中に入る。お腹がすいているので何か食べようと自販機を見たけどロクなものを売っていない。この自販機のサンドイッチ怪しすぎ。日本だとヤマザキのランチパックとかすごくレベル高いよな・・・。
ベンチで寝ようと思ったけれど手すりがあって横になれないので寝づらい。突貫工事で作った新空港ということで
3時ごろ起きてまずは検査場の中に入る。お腹がすいているので何か食べようと自販機を見たけどロクなものを売っていない。この自販機のサンドイッチ怪しすぎ。日本だとヤマザキのランチパックとかすごくレベル高いよな・・・。
国内線のTAM航空なので飛行機も小さい。軽食が出たけどおやつだな。朝から甘いもの食べれないよ(涙)。
空港の敷地内には解体している飛行機が何機かあった。工場の中とかでやらないのかなぁ。
空港のバス乗り場から113番の巡回バスに乗る。8レアルだ。隣に座っていた西洋人の家族が巡回バスのルートマップを持っていたので「写真を撮らせてもらえませんか?」と聞いたら「あげるよ」と言ってルートマップをくれた。
一通り見て回った後はメトロポリタン・カテドラルに行ってみた。ここもオスカー・ニーマイヤーのデザインだ。入り口付近には使徒達がいる。内部はステンドグラスに光が差し込みとても明るい。天井からは天使が吊るされておりとても幻想的だった。
帰りは近距離バスターミナルまで歩いてそこから空港行きのバスを
バスターミナルの売店でカステラみたいなパンとドロドロのヨーグルトジュースを買って食べながら待ってい
しばらくブラジリア空港で待ってTAM航空のクイアバ行きに乗るのだ。首都の空港だけあって奇麗だがなんかあんまり活気がなく奇麗なだけの空港って感じだ。作られた都市だから首都機能を支える人たちばかりが多くて、他の街に見られるような昔からそこに住む生活感が溢れる人たちのパワーというものがこの街には感じられないな。
飛行機は飛び立ち、いよいよアマゾンの密林へと向かう。15:30にクイアバに着くのだが他の都市と比べて1時間の時差がある。ワールドカップの試合とは関係ないのだが、はるばる地球の裏側まで来るのだから、このように試合と試合の合間にパンタナールやイグアス、レイソンズなど世界遺産を見に行ってる人たちも多いようだ。
北パンタナールの玄関口、クイアバの空港に降り立つと迎えのおじさんが来ていた。クイアバの空港は今まで利用した他のブラジルの空港に比べかなり小さい。他の西洋人のお客さんが2人揃ってからピックアップバンでパンタナールに向かった。
クイアバの街を抜けるとずっと草原や湿原の間を車が走る。途中珍しそうな鳥を見かけた。夕日もとても綺麗だ。カメラを構えて窓の外に向けると、英語の通じないドライバーさんが親切にスピードを落としてくれた。ブラジルの
2時間くらい走って夜の7時過ぎに宿に着いた。辺りは真っ暗だ。舗装されていないデコボコの暗い夜道を森の中に突き進んで行ったときは少し不安になったけれど、とても良さそうなコテージだ。 説明を聞いてチェックインをし鍵をもらう。 暗くてよく見えないけれど庭にはカピバラ達が放し飼いになっている。
コテージの部屋に荷物を置いてレストランに行ってみる。まずはウェルカムドリンクを飲んだけど甘くてマズい。 何のフルーツだろう?ブラジルは農業大国なんだから100% フルーツジュースを出せばいいのに砂糖がたくさん入ってる。ピラニアのスープは初めて飲んだがとても美味しい。
夕飯がはじまった。
今日は日本人が結構多い。 やっぱりクイアバで行われる日本代表の試合の合間にみんな観光するんだね。クアイバまで来たら試合まで時間あるんだしパンタナールまで足を伸ばしたくなるよね。
ご飯を食べ終わったらネットをするために管理棟に行く。各コテージにはwifiの電波が届いておらず、ネットは管理棟でと言われていた。しかし繋がらない・・・。フロントに聞いたけど分からないと言われた。明日には繋がって欲しいなぁ。
部屋に戻ってシャワーを浴びたあと、シャワー室で溜まった洗濯をすることにした。そろそろ
外に出て夜空を見上げてみると満天の星空だ。 今までの人生で見た中で一番綺麗な星空だと思う。 周りに街の灯りが無いジャングルの中のコテージだとこんなに奇麗な星が見えるんだなぁ。わずか12時間前には計画都市「ブラジリア」を散歩しながら人工物をたくさん見ていたと思うとなんか不思議だ。綺麗な星空を見るとホント癒される。いつもはすごく忙しくてバタバタ働いてあっという間に時間が経ってしまうのに、ネットが繋がらない場所でノンビリできて幸せだなと感じる。
「流れ星?!」と思ったらホタルが飛んでいた。 日本みたいに低い所じゃなく、高い木の上を飛んでいる。なんか 不思議〜。
明日は朝からトレッキングに行きます。続きは明日!
明日は朝からトレッキングに行きます。続きは明日!
なんと清々しい朝だろう。今朝は6時に起きた。外に出ると少し肌寒い空気が気持ちよい。パンタナールではいろいろな体験アクティビティをやるつもりだ。この後7時からトレッキングをする。
ブラジルに来て今までで一番良い朝ごはんだけれど、トレッキングの時にリバースする訳にはいかないので控えめに食べる。
黄熱病の予防接種はしてきているけれど、やっぱり蚊などが怖いので長袖長ズボン、帽子、
森の中には蟻塚やパイナップルの木など、日本ではなかなかお目にかかれないものがいろいろあって楽しかった。「蛇も出るかもよ〜」と言われていたのに、現地ガイドサポートの兄さんはTシャツに短パン、サンダル・・・しょっちゅうトレッキングに付き合っているんだろうから庭みたいなもんで慣れているんだろうね。
頭上の木の上にはサルがいた。時々木の実みたいなのを落としてくる。これが頭に当たると絶対痛いよな・・・・。
ガイドさんによると雨期の時はいつもここは水没しているらしい。今は水も引いて花も咲き、鳥もたくさんいた。
ジャングルの中を探検しながら3時間、ヘトヘトになって戻ってきた。ブラジルで買った匂いのキツい虫除けスプレーを常に足や腕、首にかけていたので蚊にもほとんど刺されずに無事にトレッキングを終えた。イメージだとブラジルのジャングルだからワニとか虎とか大蛇とかいそうな気がするけれど、危険な生き物はいなかった。まぁ、宿の近くのトレッキングコースだからかな・・・。
途中途中で水を飲んではいたけれど3時間歩いて疲れたのでビールを呑む事にした。この宿は宿泊中、飲み物用カードを首からぶら下げておいてビールを呑みたい時にはカウンターでそのカードにチェックをしてもらう。財布を持たなくてもよくて、呑むたびにチェックマークが1つずつ増えていく。そして最後に清算するのだ。チェックアウトまでにいくつチェックマークがつくのだろう・・・(笑)。
写真のビールはブラジルの「ITAIPAVA」スッキリしていて美味しい。日本でも売ってないかなぁ。
天気が良いのでプールに入って一浴びする。水着は盗難にあってしまったので当然ノーパンにステテコだ。直射日光が強いので昨日洗濯して部屋干ししておいた洗濯物も外に干す事にした。こんなに天気が良いのですぐに乾くだろうな。
管理棟のネットがやっと通じたのでメールチェックをした。
次のアクティビティはジャングルリバークルーズだ。アマゾン川じゃないけれど広大な湿地帯で多様な生き物がいるらしい。蟻塚の横を通って船着き場まで行き、ピラニア釣りチームと分かれて救命胴衣をつけて出発だ。
川だか湖だか分からないけれどとても広い水の上をボートが進む。水の中もどれだけの深さなのかよく分からないくらい透明度が悪くて何が住んでいるのか不気味だ・・・。水際のジャングルの木の上には見た事も無い鳥たちがたくさんいる。野鳥好きの人にはたまらないんだろうな・・・。
水草が生い茂っている場所をかき分けながらゆっくり進んで行くと水面にひょっこりゴツゴツしたモノが・・・「ワニだ!」と叫ぶとボートの上のみんなが一斉にそっちを見た。その後も岸辺近くでノンビリしたり川の中を悠々と泳ぐワニを何匹も見た。ジャングルリバーのクルーズって初めてだったけれど、鳥もたくさん見れたしワニも見れてとても面白かった。
暗くなりかけてきたのでボートはそろそろUターンして戻る事に。結構な距離を飛ばしているけどなかなか着かない。ずいぶん奥の方まで来たのだろうな・・・。空の色もだんだん幻想的になってくる。空が広いなぁとホント思う。
船着き場に戻ってボートから降りるとワニ達が岸辺に集まっていた。別チームが釣って来たピラニアをワニに食べさせているようだ。ちょっと怖いけれど餌付けしているから大丈夫なのかなぁ・・・と思いながら薄暗い夜道を宿に戻って行った。
食堂で夕飯がはじまるまでビールを呑みながらアメリカvsポルトガルの試合を途中から見
夕飯を食べながら同席の人たちと話が盛り上がる。南米駐在の商社の方達でいろんな国でのいろんな面白い話を聞けた。ロシアで耳がもげそうになった話や、ボリビアの高地では沸点が低くてカップラーメンが美味しく作れない話など自分たちには縁のなさそうな話が面白かった。中でも日本と違って狂犬病が危険らしく、
明日はボートに乗って朝日を見る。朝の5時集合だから今日は早く寝ないとな。明日に続く。
湖から朝日を見るために朝4時過ぎに起きた。眠いんだけれども朝日を見てみたいしな・・・。まだ
曇っていたので直接朝日は見えなかったけれど朝焼けを見る事は出来た。写真を見ると分かると思うけれどすごく幻想的・・・。湖面に映りこむ空の色や雲の流れなどがすごく神秘的。生まれてこの方、こんな幻想的な景色は見たことが無いよ。パンタナール恐るべしだな。
陽が明けてくると鳥たちも朝ゴハンを食べるらしくたくさん集まって飛んでいた。たくさんの群れが湖面を一斉に羽ばたきながら飛んでいる景色はとても美しく、早起きした甲斐があったなと心から思う。
朝焼けを堪能した後、0630頃に宿に戻って朝食を食べた。今日は寝起きすぐの朝食ではなく、アクティビティを一つ終えた後だったのでお腹が空いててたくさん食べてしまった。
朝ごはんの後は乗馬だ。ボクにとっては初めての乗馬。ちゃんと乗れるかどうか心配・・・。
馬にどう歩いてもらうか?手綱を持っての馬操縦法を簡単に教えてもらっていざ出発だ。急に走り出したらどうしよう?と思っていたがガイドさんの後ろを皆でノンビリ進んでいく。
ジャングルや草原の大自然を楽しみながらノンビリ進んで行き、湖に出た場所で馬から降りてボク達もウマ達も一休み。ガイドさんの話では今は乾季なのでこの水位だが、雨季だとこの辺り一面水の中に沈んでしまうそうだ。植物たちの生命力溢れる緑は、この短い時期だけ輝いている。良い時期に来て良かったな。初めてナマでフクロウを見ることも出来た。
宿に戻ってのランチ。ココは食事が美味しくてホントいい場所だ。食事代も全てツアーに含まれているので安心だしノンビリ出来てついついワールドカップの試合を見るためにブラジルに来ていた事を忘れてしまう・・・。庭にカメレオンがいた。ブラジルにはいろんな生き物がいるんだな。天気がとても良いので乗馬の時に履いていた長いパンツを日干ししておく。
今日はブラジルチームの試合が16時からあるので午後のアクティビティは13:30
ボートに乗って再び湖に出た。水鳥やワニなどたくさんの生き物が岸辺近くにいる。ここにピラニアがいるのか?
竹竿に釣り針を糸で結びつけただけの簡単な仕掛けに、牛肉の小さな塊を餌にする。泥色の水の中に糸を垂らしているとグイグイとアタリがくる。竿をすぐに上げてみると・・・餌だけ食べられて逃げられてしまう。なかなか思うように釣れない・・・。
結局のところ、同乗している他のお客さんや彼女は釣れたけどボクは一匹も釣れなかった。最後まで粘ってガイドさんに餌をもらってトライしてみたけどダメだった。何匹も釣っている若い女の子とかいたのにな・・・(涙)。
16時からのブラジル対カメルーンの試合をテレビで見るために急いで宿に戻る。途中で優雅に泳いでいるワニを発見。ボートから落ちたら襲われるかな・・・。
宿のレストラン前の庭に鶴みたいな鳥がいた。餌付けされてるのかな?名前は後で調べたらコウノトリの仲間の「スグロハゲコウ」という鳥らしい。パンタナールは野鳥がたくさんいるので、野鳥好きの人にはきっとたまらないんだろうな。
ビールを呑みながらテレビを見る。お客さんもホテルの人たちもみんなで応援している。ボク達もブラジルのユニフォームを着て応援だ。1点めはネイマールのシュート!さすがだね。
結果は4対1でブラジルの勝利。
ガイドさんに「夕飯後のナイトサファリに参加出来ないか?」と聞いてみたら、「車で行くサファリは人数が
昨日の夜は曇っていて星空があまり見えなかったけれど、一昨日に見た星
広大なパンタナールは周りに灯りが無いので本当に真っ暗だ。ボートからライトを照らして木々や湖面に当てると鳥やワニたちがいる。湖の真ん中でライトを消してみると・・・プラネタリウムみたいに360度満天の星空が頭上に現れた。
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湖面での満天の星空に興奮を覚えつつボートを降りる。同じ型のカメラを持っていたお客さんに長時間露光のやり方を教えてあげた
宿に戻るとレストランの前にカピバラがたくさんいた。明るいうちは結局一頭も見ることが出来なかったけどすごくたくさんいたんだな。かわいい(笑)。
明日はいよいよグループリーグの最終戦だ。朝6時に起きてクイアバに向かうため今日は早めに寝るかな。シャワーを浴びてビールを呑んで寝る。
今日はいよいよ日本vsコロンビアの試合だ。日本がグループリーグを突破することはもう無理だろう。グループリーグを突破してマラカナンスタジアムでサムライたちの勇姿を見たかったのだがグループリーグC組で最強のコロンビアにはまず勝てない。ロドリゲスにも点を入れられるだろう。ギリシャがコートジボワールに負けて日本がコロンビアに勝つなんて奇跡は期待出来ない。最初の2戦を落とした時点でグループリーグ突破の可能性はゼロに近い・・・・。
ボクたちは2敗した時点で開き直ってブラジルをより楽しむことにし、パンタナールの自然も十分堪能した。サムライたちの最後の試合も、強敵コロンビアと戦うスタジアムの雰囲気を楽しむことにしよう。
パンタナール最終日の今朝は6時に起きて朝食だ。このテーブルでの食事もこれが最後になる。この窓の外に見える景色も見納めだな。
朝食を食べてチェックアウトをし、バンに乗ってクイアバに出発だ。他のお客さんをそれぞれのホテルに降ろしながら10時前にはボク達のホテルに到着した。
今日のホテルはFIFAのサイトで予約したホテルだ。今回のブラジル滞在中のホテルはBooking. comなどで予約していたが、ワールドカップ期間中はどこのホテルも通常価格に比べてメチャ高だった。試合会場がある都市には何万人もサポーターや関係者が来るのだから仕方ないけど高過ぎだよ。FIFAが事前にたくさんホテルを抑えていたらしく、その中でもクイアバは全く部屋が無かった。仕方がないので初めてFIFAの策略にハマって更に高いホテルに泊ま ることになってしまった。クイアバはブラジルの中でも治安が悪いと言われているので野宿する訳にはいかないしな。
FIFAが使っているホテルなのでメディア関係者もたくさんいるみたいだ。日本のテレビ局や海外のマスコミの人たちもたくさん見かけた。ホテルの目の前からアリーナまでのバスが出ていたので「このバスに乗れるの?」とワールドカップ期間中のボランティアの女の子に聞いてみたら、やっぱりメディ ア関係者限定のバスらしい。メディアIDが必要だとか・・・残念。
試合開始は16時なのでホテルのプールサイドで久しぶりにネットに接続する。パンタナールではほぼネットが使えなかったからメールもたくさん溜まってる。プールの前でどこかの国の取材班がレポートをしてた。日差しが強くすごく 暑いので、レポーターは上はスーツにネクタイだけれど下は短パンという姿だった。 カメラには下が映らないの分かってるいるけれど側から見ると笑ってしまう。
ボクたちは2敗した時点で開き直ってブラジルをより楽しむことにし、パンタナールの自然も十分堪能した。サムライたちの最後の試合も、強敵コロンビアと戦うスタジアムの雰囲気を楽しむことにしよう。
パンタナール最終日の今朝は6時に起きて朝食だ。このテーブルでの食事もこれが最後になる。この窓の外に見える景色も見納めだな。
朝食を食べてチェックアウトをし、バンに乗ってクイアバに出発だ。他のお客さんをそれぞれのホテルに降ろしながら10時前にはボク達のホテルに到着した。
今日のホテルはFIFAのサイトで予約したホテルだ。今回のブラジル滞在中のホテルはBooking.
FIFAが使っているホテルなのでメディア関係者もたくさんいるみたいだ。日本のテレビ局や海外のマスコミの人たちもたくさん見かけた。ホテルの目の前からアリーナまでのバスが出ていたので「このバスに乗れるの?」とワールドカップ期間中のボランティアの女の子に聞いてみたら、やっぱりメディ
試合開始は16時なのでホテルのプールサイドで久しぶりにネットに接続する。パンタナールではほぼネットが使えなかったからメールもたくさん溜まってる。プールの前でどこかの国の取材班がレポートをしてた。日差しが強くすごく
ランチを食べるためにホテルの周りを散歩してみた。いくつかお店があったが、たくさんの地元の人達が食べていた食堂でランチをすることにした。地元の人がたくさん食べているならきっとウマイだろうしね。飲み物はSKOLビールとスイカのスーコ(生のスイカジュース)を注文。なんかビールの缶が細いぞ・・・。損した気分。ランチプレートは一人10レアルで食べ放題みたいだ。
バスはアリーナから離れた空き地の臨時駐車場で停まり、そこからみんなで降りてからアリーナまで歩いていく。
スタジアムの周りにはコロンビア人ばかり。南米特有の陽気さでお祭り気分で盛り上がっている。こちらが日本人だと分かるとフレンドリーな態度で「写真を一緒に撮ろう!」と言ってくる。今まで何枚写真を撮ったことやら・・・なんか楽しいww
ここが会場のアリーナパンタナール。ワールドカップの為に急ピッチで作られたのか、同じく急ピッチで作ったブラジルの空港や道路のように手抜き工事っぽいところもいくつかある。
今日の席は随分上の方だ。これまでの2戦はわりと低くてゴールにも近かったが今日の席は客観的に見れるからなんだか新鮮だ。明るい時間の試合も初めてだ。ベンチに座っていると某新聞社の記者の方が「取材いいですか?」と話しかけてきた。長期間仕事を休んで来ているので気が引けて丁重にお断りをした。
西日が伸びて長い影が出ている16時に試合開始だ。スタジアムは7割がた黄色のユニフォームで満員だ。コロンビアは同じ南米ということでブラジルにも来やすいんだろうな。対する日本は、グループリーグの3戦のうち、ここクイアバだけ遠く離れているので3戦めだけ来ていない人たちも多いと思う。コロンビアのサポーターは日本に負けると思ってないだろうし、もう決勝トーナメント進出は決めているんだから余裕の応援だ。
試合は1点PKで先取されたあと前半終了間際のロスタイムに岡崎のヘディングで同点。なんか今日の日本代表は今までで一番いいぞ。サムライたちはよく動けてる。この動きが今までは無かったのが残念・・・。
しかし後半は3点を入れられて4-1で試合が終了した。後半40分過ぎの3-1の時にコロンビアのGKが交代してスタジアムは大盛り上がりだった。後で調べると、モンドラゴンというベテランのキーパーで43歳3ヶ月というワールドカップ最年長出場記録を達成するという粋な計らいだったそうだ。日本でいうと、カズが途中出場するようなものか?・・・そりゃ盛り上がるよな。
今日の試合はこれまでより日本の動きが良かったにも関わらずコロンビアに大敗した。これが世界の壁だね・・・。 でも試合の雰囲気が最高に楽しかった。来て良かった。
試合が終わって臨時バス乗り場まで向かった。喜ぶコロンビア人、大敗で逆にスッキリした日本人、各々が帰っていく。陽気なコロンビア人に「ユニフォーム交換しよう!」と言われたけれど、日本代表のユニフォームは自分の名前を入れたオ リジナルなので残念だけど断った。その代わりサムライブルーのタオルとコロンビアのタオルを交換した。
バス停は今までの会場とは違い、帰る方向によりちゃんと乗り場所も決められており、すんなり乗ることが出来た。ナタールの時なんか早いもの勝ちで皆奪い合うように乗っていたのに(笑)。バスの中も大盛り上がりだった。
ホテルの前で降ろしてもらい、ユニフォームを着たままプールサイドでビールを呑んだ。 ボク達のワールドカップは今日で終わった。日本代表にマラカナンに連れて行ってもら えなかったけれど、すごく楽しい経験をした。ホント南米っていいね。
明日は1日クイアバを楽しんで、次の目的地のリオデジャネイロに行くために夜空港に向かいます。明日に続く。
今日の席は随分上の方だ。これまでの2戦はわりと低くてゴールにも近かったが今日の席は客観的に見れるからなんだか新鮮だ。明るい時間の試合も初めてだ。ベンチに座っていると某新聞社の記者の方が「取材いいですか?」と話しかけてきた。長期間仕事を休んで来ているので気が引けて丁重にお断りをした。
西日が伸びて長い影が出ている16時に試合開始だ。スタジアムは7割がた黄色のユニフォームで満員だ。コロンビアは同じ南米ということでブラジルにも来やすいんだろうな。対する日本は、グループリーグの3戦のうち、ここクイアバだけ遠く離れているので3戦めだけ来ていない人たちも多いと思う。コロンビアのサポーターは日本に負けると思ってないだろうし、もう決勝トーナメント進出は決めているんだから余裕の応援だ。
今日の試合はこれまでより日本の動きが良かったにも関わらずコロンビアに大敗した。これが世界の壁だね・・・。
バス停は今までの会場とは違い、帰る方向によりちゃんと乗り場所も決められており、すんなり乗ることが出来た。ナタールの時なんか早いもの勝ちで皆奪い合うように乗っていたのに(笑)。バスの中も大盛り上がりだった。
ホテルの前で降ろしてもらい、ユニフォームを着たままプールサイドでビールを呑んだ。
明日は1日クイアバを楽しんで、次の目的地のリオデジャネイロに行くために夜空港に向かいます。明日に続く。
昨日の敗戦から一夜明けた今朝は良い天気だ。ホテルのチェックアウトが12時なのでノンビリ起きた。ワールドカップ期間中はFIFAが各都市で「ファンフェスタ」というお祭りを野外でやっているらしく他会場のパブリックビューイングもしているみたいだ。クイアバでも
チェックアウトをして荷物をホテルに預け、ホテルの目の前にある昨日ランチをしたお店でスイカのスーコを買った。昨日飲んでメチャメチャ美味しかったのでまた買ったのだけれど店員のお姉さんはボク達のことを覚えていてくれた。
ファンフェスタ会場行きのバスに乗って会場に向かう。運転手さんがなんか映画の渋いアクション俳優みたいでカッコイイ。入り口で試合のチケットを見せないといけなかった。そうしないと誰でも入って来ちゃうからかな?また、持ってきていたドリンクやおやつも没収されて廃棄されてしまった。コカコーラなどオフィシャルスポンサーがお金を出しているのだから仕方がないのかもしれないけれど厳しいな・・・。
中に入ると公式スポンサーがいろいろなイベントをやっていた。シュートゲームにチャレンジしたけれど難しいな〜。
コカコーラのブースでブラジルカラーのタトゥーをしてもらいパブリックビューイング会場に行ってみた。アルゼンチン対ナイジェリアの試合を見るが会場がすごく寂しい。メッシが出ているのにこんなものなのか?田舎の草野球の試合を古い球場で見ているような感じだ・・・。
あまりにも会場の醒めた雰囲気がツマラなかったので試合を見るのを止めてしまった。ブラジルでの公式スポンサーのBRAHMA(ビール)のブースで記念撮影をした後、そそくさとファンフェスタ会場を後にした。次の目的地であるリオデジャネイロに行くため夕方には空港に向かわなければならないがそれまで時間を潰す必要がある。しかしあまり大きくないクイアバの街で、中途半端な時間しかないため何をすれば良いのか分からない。
会場を出てすぐの道は道路工事をしていて砂埃が舞っているし工事車両や工事のおじちゃんたちがたくさんいた。そんな道の脇にハンバーガーの屋台があったのでお腹も空いてるし食べてみることにした。後でちゃんとゴハンを食べるつもりだったのでシュラスコのハンバーガー1つと瓶コーラを1本だけ買った。ハンバーガーは切った肉とトマトがたくさん入っていてメチャうまだった。
ハンバーガー屋のおじさんにバス停を聞いて、たぶんセントロ付近の広場あたりでバスを降りた。広場の向こうから地元の女子学生の集団がやって来て「一緒に写真を撮ってくださ〜い。」と言われブログには載せないけれど記念に一緒に写った。その後、ちゃんと食事が出来
ジュースを飲んだ店のおじさんにホテルまで戻るバス乗り場を筆談で聞き、バスに乗って戻ったがもう結構夕方だ。
ホテルに戻って荷物を受け取りロビーの新聞を見てみると、いつの試合か読めないけれどクイアバのファンフェスタ会場の様子が載っていた。今日行った会場と同じ場所とは思えない人だかりだ。クイアバは他の都市から遠いし田舎だから外国人の人も少なく地元の人に人気のないカードは人が集まらないのだろうな・・・。
不衛生な場所で怪我をしたので破傷風など変な病気になるとマズイ。空港の中に入りメディカルセンターの案内板を見てどこにあるのか探したが、空港の設備もまだ建設中らしくどこにも見当たらない。いろいろ歩き回って警察官の所に行って事情を説明し、医師団を呼んでもらった。警官を連れて戻ってきたときには彼女はビックリしていたが・・・(笑)。その後警察官が空港にいる医師団を3人呼んで来てくれて応急処置をしてくれ、薬も2日分も
フードコートでの夕食はハンバーガー、ハムとチーズのパイ、ビールだ。盗難にあった時にお世話になった
リオデジャネイロへは朝の05:10発のAZUL航空に乗り、ゴイアニアという都市を経由して10時頃に到着する。そのため少し仮眠をしておく必要がある。空港内を見て回るとレシフェ空港にもあったようにFunZoneを発見した。ナタール空港には無かったけれど、最初に到着したレシフェ空港の夜が懐かしく感じる。結構随分前のような気がするな・・・。西洋人が譲ってくれた
朝3時に起きて寝袋をたたむ。近所のビクトリアで購入したこの寝袋にも随分お世話になっているな。完全にモトは取っていると思う。AZULのカウンターで荷物を預け、歯磨きをしてから検査場を通った。出発ロビーの待合室で
薄暗いなかAZUL航空の飛行機に乗って1時間半後、経由地のゴイアニアに到着した。そこで乗客の半分位は降りた。30分くらい止まったままだったが、ボク達は降りられず飲み物もなくずっと待たされたままだった。ブラジルは国土が広いので飛行機の移動が普通なのだろうがこのようにどこかに寄りながら最終目的地に行くなんてなんか面白いな。
同じ飛行機でいよいよリオデジャネイロに向けて出発だ。LCCなので飲み物のサービスが無いのかと思っていたけれど試しに頼んでみるとタダで貰えた。さっきも頼めば良かったな・・・。
山々の上空を抜けると眼下にリオデジャネイロの大都会が広がってきた。コルコバードの丘のキリスト像もマラカナンのスタジアムも上空から見ることができた。やっとリオに来たんだ!今までのブラジルの都市とは明らかに違う感じがする。
リオの国内線のサントス・ドゥモン空港に到着した。この空港は市街地からも近くて便利なようだ。空港の中のあちこちにサッカー関係のものがあってワールドカップ感が増す。
まずはホテルに荷物を預けたい。空港前から出ている値段の高いバスには乗らずにちょっと離れた場所から3レアルの市バスに乗ることにする。
他の若者がバスの運転手に聞いてくれてやっとセントロ行きのバ
今日の宿のibisホテルに着いたがチェックインは12時で少し時間があった。しばらくロビーでネットに接続して仕事をし、12時にチェックインして荷物を部屋に置いた。近くの中華食堂に行きランチをすることにした。美味しそうな焼きそばの写真を見て、アジア料理に飢えていたボクたちは焼きそばを食べたが美味しくなかった。よく分からない醤油っぽい焼きそばソースだけれど、日本にいると焼きそばを不味く作ることはなかなか出来ないのにな・・・。
焼きそばを食べた後、メトロに乗ってコパカバーナへ向かった。リオのコパカバーナビーチにFIFAの
メトロの駅からビーチに向かうと人がたくさん歩いている。たぶん人の流れに沿ってついていけばファンフェスタ会場があるのだろうと思い歩いていく。すると規模の大きそうな会場がビーチの中に現れた。
フェスタ会場の中には遊園地にあるような遊具があり試しに乗ってみた。ちょっと高いところから会場の様子を見ることが出来た。
クイアバのファンフェスタ会場と違い、人たちで溢れかえっていた。試合の結果はドイツが1-0で勝利した。両チームにチャンスが来るたびに「ウォ〜」と大盛り上がりだった。
ファンフェスタ会場を後にし、コパカバーナビーチを端から端まで歩く事にした。日本を出発する前に見たテレビ番組で紹介していたマテ茶の売り子に会ってマテ茶を飲みたかったけれど、随分探しても売り子に会えなかった。残念・・・。
ビーチのいたる場所でサッカーを楽しんでいた。暖かいビーチでサッカーなんてさすがサッカー王国ブラジルだ。来て良かったなとしみじみ思う。次回の開催地はロシアだからこういう雰囲気じゃないんだろうな・・・。
他にもノンビリ釣竿を投げている人や、コパカバーナビーチ名物の砂のお姉さんを作っているおじさんもいた。この砂人形はテレビでも紹介していて、お金を払って記念撮影をすることが出来るので記念に撮影してみた。
ビーチの端まで行ってみると結構陽も落ちてきた。歩いてきた方を振り返ると結構な距離を歩いて来たんだなと思う。3〜4キロメートルはあるのかな?クレーンを持ち込んで何やらテレビの撮影をしていた。
ビーチの端にあるコパカパーナ要塞にも行ってみた。入場料は一人6レアル。敷地内の眺めの良い場所にあるカフェで夕陽を見ながら休憩をしようと思ったのだ。
コパカバーナビーチ全体を見渡せる席で夕陽が沈んでいくのをのんびりビールを飲みながら過ごした。この場所からだと海ではなくファベーラの左に沈んでいく。このゆっくりとした時間はすごく贅沢だと思う。
コパカバーナの夜景はすごく綺麗だ。山の中腹のファベーラの灯りもハッキリ見える。この一つ一つの灯りに人間たちの家族の営みがあるんだなと思った。
夕飯はビーチ近くの通りの店に入って食べることにした。もう飲み慣れてきた「ITAIPAVAビール」と肉だ。パスタも豆ご飯も美味しくないがもうブラジルでの料理にはあまり期待をしていない。
夕飯を食べた後、スーパーに寄ってホテルで飲むためのビールを買って帰る。
帰る途中の道はとても良いカンジだ。古く趣のあるこの建物はストリップ劇場だった。もちろん入らなかったけど・・・。
明日はいよいよリオの名物、コルコバードの丘を見に行くのだ!すごく楽しみ。明日に続く。
ゴルゴバードの丘に行くためにメトロの「Largo do Machado」駅に降りる。駅前の広場には健康器具がたくさん置いてあっていろんな人たちが運動をしていた。
列に並んで列車を待ち、扉が開いて乗り込んで無事に右側に座れたけれど椅子が進行方向と逆向きだったのでちょっと登りはツライ。だけれど登りの景色は右側の方が断然良いです。途中で音楽隊が乗り込んで演奏してチップを要求したり、停車駅で水を売ったりしていた。
登山列車を降りると遠くに有名なキリスト像の後ろ姿が見えてきた。リオに来たんだという気分が高まってくる。観光地らしくたくさんの人がいる。ボクたちは登山列車で登ってきたのだが乗り合いバスのような車でも登ってこれるようだ。こっちの乗り場にもたくさん人がいて列を作っていた。
頂上はすごく景色が良い。ビーチや島々、ワールドカップの決勝戦が開かれるマラカナンスタジアムが遠くに見える。
キリスト像の前の展望台はギュウギュウになるくらいたくさんの人がいる。ワールドカップ期間中だからなのかいろんな国のユニフォームを着た人たちもたくさんいる。
各自が各々両手を広げて記念撮影をしていたが、どこかの国のおじさんが「皆で撮ろうぜ!」と言い出してそこにいる皆で両手を広げて記念撮影をした。ワールドカップのために世界中から集まったいろんな国の人たちが両手を広げてリオのキリスト像の前で記念撮影をする・・・国は違えど皆同じ人間。こうやって楽しい気持ちを持ち続けて世界平和に繋がればいいね。
キリスト像の少し下に降りたところにある展望台の売店でホットドッグとビールとメロンのスーコを注文した。ここにも観光客が溢れかえっており、欧米人がビールを飲みながら笑談している。ここではちょっとだけ小腹を満たして、ちゃんとしたランチは下山してから食べよう。
登りの列車は時間指定で予約が必要だけれども帰りの下りはどの列車に乗ってもいい。帰りの登山列車を待ってる時に、登って来た時と同じガーナ人達の団体がまた割り込んで来た。ちゃんと順番守れよ〜ムカつく
下まで降りて来たらランチは念願のBobs。ブラジルのローカルハンバーガーチェーンらしくあちこちで見かけて気にはなっていたのだけれど初めて食べてみる。でもちょっと高いな・・・。味も 肉の味だけって感じだ。まぁ一度Bobsのハンバーガーを食べてみたかったのだけれど、もういいかな。
「コルコバードの丘」観光とランチのあと、バスとメトロで一旦ホテルにもどる。ブラジルの旅も明日で終わりなのでそろそろお土産を考えないといけない。ホテルの近くのスーパーに行ってみたがここのスーパーはクレジットカードを使えるみたい。でも売っている商品の種類が昨日のスーパーより少ないなぁ。
ウルカの夜景を見るために再びバスに乗った。ホテル近くのバス停から 107のバスに乗るとセントロ経由でウルカのロープーウェー乗り場まで行ける みたい。
ロープーウェー乗り場はすごい長い行列だ。ポップコーンを買って食べながら列が進むのを待っている。
やっとチケット売り場まで来てチケットを買おうと思ったらAMEXのクレジットカードが使えなかった。ブラジルってAMEX使えるって書いてあってもダメな店いくつかあったんだよな・・・。ロープーウェーで登り始めると辺りが暗くなって夜景がすごく綺麗。
ロープーウェーで一気に一番上まで登るのかと思ったら、途中の展望台で一度降りてそこから乗り換えだ。そこでも結構長い列を待たないとならなかった。そこで随分待ってまたロープーウェーに乗って頂上に着くのには結構時間がかかってしまった。すごく寒くて売店でホットチョコレートを飲んで降りた。結局、ロープーウェーに乗って降りるまで4時間もかかってしまった・・・。
ロープーウェー乗り場はすごい長い行列だ。ポップコーンを買って食べながら列が進むのを待っている。
やっとチケット売り場まで来てチケットを買おうと思ったらAMEXのクレジットカードが使えなかった。ブラジルってAMEX使えるって書いてあってもダメな店いくつかあったんだよな・・・。ロープーウェーで登り始めると辺りが暗くなって夜景がすごく綺麗。
ロープーウェーで一気に一番上まで登るのかと思ったら、途中の展望台で一度降りてそこから乗り換えだ。そこでも結構長い列を待たないとならなかった。そこで随分待ってまたロープーウェーに乗って頂上に着くのには結構時間がかかってしまった。すごく寒くて売店でホットチョコレートを飲んで降りた。結局、ロープーウェーに乗って降りるまで4時間もかかってしまった・・・。
帰りはセントラル行きのバスに乗った。
カリオカ駅の周りを歩いていたら広場に屋台が何件か出ていた。ビールにホットドッグと焼いた肉、フランクフルトを買って食
てっきり夫婦だと思っていた二人だったけれど、「じゃあね、バイバイ〜」と言って別々の方向に去っていった。ありゃ、夫婦じゃなかったのか・・・?
明日はいよいよ最終日!リオの街を堪能してきます。明日に続く!
いよいよ今日はブラジル最後の日だ!リオでは教会など古い建築物をいろいろ見て回りたかったけれど、なかなか時間が取れなかった。今日は「サン・ベント修道院」に行ってみることにした。地図を見るとホテルからはそんなに遠くなく、歩いて行ける距離だ。途中のお店で買ったポンデケージョを食べながら歩いていく。温かくて美味しい。
ポルトガルの植民地だったこの教会は1671年に完成したそうだ。壁などはすべて金箔で塗られていた豪華な教会だったらしい。修復中か何かで足場が組んであったが、それでもとても幻想的だった。日本の古いお寺や神社に行くと感じる神聖な感じとはまた違う西洋の幻想的な雰囲気だ。
教会を見た後は駅の近くのお土産屋さんが密集するエリアに行ってブラジルカラーのボールやTシャツなどを買った。値切り交渉をしたけれども東南アジアのようにはまけてはくれなかった。ワールドカップ期間中で観光客が多いから強気なのかなぁ・・・。
ホテルに戻る途中、カリオカ駅そばの「サント・アントニオ教会」を見ようと思って入り口を探したがどこも開いていなくて入れなかった。修復工事か何かでしばらく閉まっているらしい。中を見たかったのに残念・・・。ホテルの近くのスーパーで日本で飲むためのビールを何本か買った。ブラジルのビールは日本では売っている店がなかなか無いと思うのでとても貴重だ。
このあと夜中の2時過ぎの便でブラジルを発つ。そのため、ホテルに戻って帰り支度をした。お土産が増えた分、日本から持ってきていた衣類を少し処分した。そうしないとバックパックに荷物が入りきらないのだ。フロントに荷物を預けてチェックアウトをして再びコパカバーナに向かう。
今日はブラジルvsチリの試合があるのだ。スタジアムでは見ることが出来ないがきっとファンフェスタが開かれるコパカバーナの会場は大盛り上がりになるだろう。早速ブラジルのユニフォームを着て出発だ。駅を降りるとまだ街は閑散としている。ブラジルでは代表チームの試合がある日は国民の休日になると何かの本かネットで見た気がする。ましてワールドカップでブラジルの決勝トーナメント1回戦で同じ南米対決。国民は見たくないハズは無いだろう。スーパーも旅行代理店も閉まっている。そろそろレアルの現金が底をついて何も買えない。先日両替をした店も閉まっていた。う〜ん、どうしよう・・・困って近くのホテルに行ったらフロントで両替してくれた。良かった〜。
ファンフェスタ会場まで来ると・・・人で会場が溢れかえっている。ブラジルの黄色のユニフォームやチリのユニフォームを着た人たちもさくさんいる。暑いビーチで冷たいビールを呑みながら観戦。ブラジルに勝ってほしいな。前半は1-1の同点で終了だ。ハーフタイムの間にランチに行くかな。
同じように考えた人も多かったみたいで民族大移動がはじまった。軍隊も出ていてかえって安心だ。ブラジルがもし負けたりしたら大変な騒ぎになるのかな・・・。
ビーチ沿いのオープンカフェはどこも満席で無理だったのでちょっと奥に入ったイタ飯屋に行ってみた。少し待つとすんなり入れてテレビが見える場所に座ることが出来た。パスタとリゾットを注文したがすごく量が多くて食べきれなかった。後半はエアコンが効いたレストランの中でこのまま観戦したのだ。他のお客さんも選手たちの動きに一喜一憂していた。
後半は点が入らず1-1のまま延長戦になったのでビーチに戻ってみる。延長戦でも決まらずPK戦に突入した。両チーム2点ずつ入れてブラジル5人めのキッカーはネイマール!すごい重圧の中バッチリ決めた。流石だね。その後チリが外して試合終了。
今回の旅ではスタジアムだけでなく、こんなにたくさんの人たちが盛り上がるファンフェスタ会場に行けてとても楽しかった。ブラジルに来る前はファンフェスタ会場というものがあること自体知らなかったけれど南米の楽しい雰囲気を満喫できた。
試合が終わってもそこらじゅうで盛り上がってなかなか人が減らない。ボクたちもいろんな人達と記念撮影をして良い記念になった。一緒に写真を撮った人たちも「このブラジルのユニフォームを着たジャポネーゼと盛り上がったぜ〜」と後で写真を見ながら思い出してくれるといいな。
試合前には閉まっていたスーパーも試合が終わって開くみたいで、入り口の前でお客さんがたくさん待っていた。ボクたちもココでお土産を買うことにした。たくさんの人にお土産を渡すのだが機内預けをするバックパックに入る量に収めなければならない。そこで「ブラジル」といったらやっぱり「コーヒー!」と思ってコーヒー売り場に行ってみた。お手頃価格でたくさん種類がありどれがいいのか分からないので「コッチとコッチ、どっちが美味しい?」という感じで地元のおばさんに聞いてみた。もちろんポルトガル語は分からないのでボディランゲージなのだが、おばちゃんは「コッチが美味しいわよ」と指差してくれた。
駅を降りると軍人や警官などすごい警備だ。TV局の中継車もたくさんいる。明るく輝くこのスタジアムがエスタジオ・ド・マラカナン。世界最大級のサッカー専用スタジアムだ。1950年のブラジルワールドカップの決勝戦ではブラジルはウルグアイに負けて「マラカナンの悲劇」と言われている。今回のワールドカップの決勝戦もこのマラカナンでおこなわれる。憧れのマラカナンの中まで入りたかったけれど今回は無理。せめて近くまで行って写真を撮りたかったがチケットが無いので近くまで行くことも出来なかった。ボクたちと同じようにこの場所まで来ていたインドネシア人の若者に「写真を撮ってください」と言われマラカナンを奥に記念撮影をしてあげた。インドネシアはワールドカップに出ていないのにわざわざブラジルまで来るなんて相当のサッカーファンなんだろうな。後で調べるとインドネシアはアジアから初めてワールドカップに出場した国だそうだ。
マラカナンを見て感動した後、宿に戻って荷物を受け取り服を着替えた。今日は朝早くから教会に行ったりビーチに行ったりたくさん動いたので汗もたくさんかいたのだ。ホテルのトイレで着替えて古いTシャツは捨ててきた。空港行きのバス乗り場を地元の女の子や警察官に聞
夕飯は空港の「Bobs」でハンバーガー。他に選択肢は無かった。肉っぽいものをあまり食べたくなかったので野菜たっぷりのサンドイッチにした。
この後いよいよドバイ経由で帰国するのだ。明日に続く。
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